JavaScript External File
document.write の記述 - JavaScript External File
JavaScript の document.write とは?
プログラム言語でいうオブジェクトとは、処理を行う対象物を表します。
document オブジェクトは、ブラウザ上で扱ういろいろなオブジェクトの元になるオブジェクトです。
  • document.write は、 HTML ファイルを示すオブジェクトでもあります。
  • document.write を用いることで ドキュメントに引数の内容を出力します。
  • document.writeln は ドキュメントに引数の内容を出力しますが、その時に改行も付加します。
document.write を使用して文字や HTML タグなどを表示させる場合は、
引用符 ( シングルクォーティション - Single Quotation )や、
二重引用符 ( ダブルクォーティション - Double Quotation )で囲むのが基本です。
『 document.write('〜〜〜〜〜'); 』の文法の基本形は、セミコロンまで一行書きです。
<script type="text/javascript">
<!--
document.write("document.write の表示(ダブルクォーティション使用)");
// -->
</script>
					document.write 処理結果1
<script type="text/javascript">
<!--
document.write('document.write の表示(シングルクォーティション使用)');
// -->
</script>
					document.write 処理結果2
document.write("〜〜〜"); という記述が、文字等を表示させるための命令文になります。
カッコ内にある〜〜〜部分の情報をブラウザで表示させます。
JavaScript の文章(行)の終わりにはセミコロン『;』を記述したほうが良いです。
セミコロンが無くても動作はしますが、記述するクセつけたほうが良いと思われます。
セミコロン『;』の記号には「文字列の終わり」という特別な意味があるからです。
このように、特別な意味をもつ文字をメタ文字と言います。
そして、JavaScriptでは、大文字と小文字は区別しています。
document.writeを Document.writeと大文字で記述すると、スクリプトエラーになります。

引用符(クォーティション - Quotation)の記述の注意
引用符(クォーティション - Quotation)は、スクリプトエラーの原因の上位に占める事柄でもあります。
引用符 ( シングルクォーティション - Single Quotation )を使用されている場合、 document.write('〜〜〜') の中で、 同じシングルクォーティション『 ' 』の記述が直接出来ません。
二重引用符 ( ダブルクォーティション - Double Quotation )を使用されている場合、 document.write("〜〜〜") の中で、 同じダブルクォーティション『 " 』の記述は直接出来ません。
  • よくある間違いの例
  • document.write('<a href="〜">DIARY</a>
    日記です。(_'_)(*^∇^*)');
  • document.write('<a href="〜">BBS</a>
    掲示板です。');
間違いの原因は シングルクォーティションがある絵文字の使用と、途中で改行している。

絵文字に注意!
シングルクォーティションがある絵文字には、シングルクォーティションの前に、バックスラッシュ 『 \ 』記号を書き込む必要があります。
  • こちらが正しい方法です。終わりのセミコロンまでは改行しません。
  • document.write('<p><a href="http://external-file.com/ja/blog/">DIARY<\/a>日記です。\(_\'_\)\(*^∇^*\)<\/p>');
  • document.write('<p><a href="http://bulletin-board-system.com/">BBS<\/a>掲示板です。<\/p>');
  • document.write 処理結果2-2
外側にシングルクォーティションを使用していて、その記述中に同じシングルクォーティションを書きたい場合の対処方法。
  • 例 document.write('BISOY\'s ROOM');を使いたいときは、 シングルクォーティション『 ' 』の前に、バックスラッシュ 『 \ 』記号を書き込む必要があります。
  • 詳細は下記の サンプルA のところを見てください。
サンプルA
  • 『 サンプルA 』の内容ですが・・・上の記述と下の記述の違いが理解出来ましたでしょうか???
  • この『 サンプルA 』の記述の実行結果はこちらのサンプルページにあります。

document.write の記述の注意 - バックスラッシュ編
バックスラッシュ『 \ 』の意味
バックスラッシュ『 \ 』とは、JISローマ字では ¥(円記号)ですが、ASCIIでは、『 \ 』バックスラッシュとなります。
バックスラッシュ『 \ 』もメタ文字のひとつです。「次に続くメタ文字の意味を無効にします」という意味があります。
この事を、バックスラッシュ『 \ 』でエスケープする」と言います。
document.write の正しい文法では、document.write 〜中に記述する終了タグ 『 / 』の前にも バックスラッシュ『 \ 』を書き込みます。
  • 例・・・下記のようになります。
  • <script type="text/javascript">
    <!--
    document.write('<a href="〜">DIARY<\/a>');
    // -->
    </script>
    
『 / 』の前にバックスラッシュ『 \ 』の記述が無くても動作はしますが・・・
W3C B.3.2 Specifying non-HTML data でも、終了タグ『 / 』の前に「エスケープ機構によってエスケープすべきである。」 と、この記述方法を推奨しています。
W3C勧告 私的 日本語訳より引用

不正な例:
次のスクリプトデータは、「</EM>」の一部として、当該SCRIPT要素の終了タグより前に文字列「</」を用いた不正な例である。


    <SCRIPT type="text/javascript">
      document.write ("<EM>This won't work</EM>")
    </SCRIPT>
詳細はこちら:Another HTML-lint : Explanation - エスケープ処理
誤作動をさせやすい文字や記号等の前には無効化する為の、バックスラッシュ『 \ 』の記述がある方が正しいですね。
  • このバックスラッシュ『 \/ 』の記述ですが、海外の document.write の記述ではバックスラッシュ『 \/ 』が使用されています。
  • 日本の場合ですが、JavaScript 外部ファイルの記述 「 document.write の記述 」でバックスラッシュ『 <\/a> 』を使用されているサイトを、あまり見かけた事がありません。 もしかして・・・日本での JavaScript 外部ファイルの使用は、海外に比べて遅れているのかも?
  • バックスラッシュ - こちらも一読して下さい。

document.write(); 記述内で 改行させる方法
document.write(); 記述内で 改行させるには?
document.write の文法の基本形は、セミコロンまで一行書きでしたよね。ソースコードが長い場合、一行書きですと見ずらくなりがちです。
改行して すっきりとした記述をするには、下記のような記述になります。
<script type="text/javascript">
<!--
document.write('<div style="text-align:center">',
'<table summary="画像の表示"><tr><td>',
'<img src="001.jpg" width="400" height="278" border="0">',
'<\/td><\/tr><\/table>',
'<\/div>');
// -->
</script>
				document.write 処理結果3
document.write の記述内で 改行するケースの見本(別窓)


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Last Update: 3 / 01 / 2008 18:25:30 JST

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